いろいろ...
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
SEIKO 5 を測定すると チックタック音の片方のA音が上手く拾えない事がある。
自作ピックアップレシピ3 で再現してみた。
銅板の接触具合によっては上手く拾えないのを確認。
ところが、「ボリュームあっぷ」改造アンプ を使わず マイク端子に直接ピックアップを接続して測定してみたところ拾えている事が判明。
テスターで色々測定してみた。
マイク端子直接の場合 ピックアップ内蔵アンプのトランジスタのコレクタの電圧が 0.77V に対して改造アンプを経由すると 1.0V
トランジスタ(2SC1815GR) の増幅率は 236 パソコンのマイク端子のプラグインパワー用のプルアップ抵抗は 4.9KΩ?
コレクタ電圧を下げるため改造アンプのプルアップ抵抗を 10KΩ に変更してみた。
コレクタの電圧(TDA2822Mの入力) は 計算では 0.73V 実測で 0.68V
最新版「びぶ朗」V2.0.1.4 での測定結果
回路図
とりあえずこれで様子見。
PR