いろいろ...
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DOS/V 互換機のマイク端子はプラグインパワーになっている。
そこでアンプの電源をマイク端子からとり、さらにアンプをピックアップに内蔵するよう改造した。
アンプ回路図(二段増幅)
基板の実配線図
ピックアップのアンプ内蔵組立図
ピックアップ実物画像
圧電素子はかなり傷んできているが測定には問題ない。
アンプ基板の固定は銅テープの上に絶縁テープを貼りさらにその上にホットボンドで固定。
「びぶ朗」で SEIKO LM SPECIAL を測定
マイクブーストは ON マイクボリュームは 40%程度
アンプを内蔵することで同軸ケーブル等部品点数を大幅に減らしている。
もちろん電源不用。
若干ノイズが高めだが問題はないレベル。 (基板の下に銅テープを貼るとノイズは減る傾向)
ところで、プラグインパワーの規格を私は正確には知らない。 もしかするとPCによってはアンプが動作しない可能性もある。
動作しない場合の電源供給方法
別電源ユニットをピックアップとマイク端子間に追加する。
製作していないため動作は未確認
電源ユニット回路図
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