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ピックアップを リニューアル。
組立図
ユニバーサル基板を真鍮針金で Ⅱに半田付けし、真鍮針金で作ったばねでムーブメントを押える。
ムーブメントホルダ
ばね は 直径5mm の 鉛筆 に 真鍮針金( Φ0.9mm 長さ195mm ) を 巻いて つくる。
約9回程 針金を巻きつけ た後、 一度 全長3cm 程度まで 引き延ばしてから 押しつぶす と全長約16mmになる。
ボックスホルダ追加工図
振動検出板を 銅針金1本 に変更。
振動検出板は真鍮製針金でも可。(半田付けできれば何でも可だが 鉄系だと帯磁する可能性があるので消磁が必要)
振動検出部
振動検出板
圧電素子は100均の防犯ブザーから取り出したのもを使用。
取り出す際にセラミックス部分が振動板(ブリキ板?)と剥離しない様注意が必要。
剥離すると発電効率が下がるため 感度が下がる。
圧電素子カバー
内蔵アンプは従来通り。
回路図
配線図
2SC1815GR
S8050D
S8050Dは防犯ブザーから取り出したトランジスタ
トランジスタ以外に 防犯ブザーのコンデンサ も使用できる。 抵抗も若干定数(150KΩ)がちがうが使用できる。
「びぶ朗」 測定結果 DELL Inspiron 1545 WindowsVista HomePremium
「びぶ朗」 測定結果 Dell OptiPlex 320SDT WindowsXP Professional
「びぶ朗」 測定結果 hp Compaq Business Desktop dc5100SF WindowsXP Professional
延長コードをぐるぐる巻にするとノイズが減る時がある。
IBM PC にはマイクアンプが必要。
回路図
配線図
消費電流 約0.61mA
電解コンデンサーは 47μF 以上であれば問題はなさそう。
耐圧は10V以上。
「びぶ朗」 測定結果 IBM NetVista M42 Slim WindowsXP Professional