いろいろ...
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シリアルポートに接続するPICライタ JDM を一部変更して オリジナルの小さなPICライタを作った。
回路図
ユニバーサル基板にこだわった自己ベストの小ささ
回路の最大の特徴はVppが13Vに達してからVddが印加される事。
JDMのPIC12F629用の遅延回路を何方式か見たが、Vppの電圧に関係なくVddが印加されている。
CRによる遅延回路もあったが、確実に13Vで印加する様に作った。
確認は手持ちのPIC12C509A,PIC12F629,PIC16F628 全てで安定動作している。
ライティングソフトは IC-Prog,PonyProgram 共に正常動作。
Vddのトリガを使ってLEDを点灯させているので、アクセスと電源の表示をかねている。
LEDでの消費電力も抑えている。(つもり)
ATMELのAT90S1200用のライタもついでに
AT90S1200(100円で購入)にはアナログコンパレータが付いている。
今度「びぶ朗」のピックアップの信号をデジタル処理してみようかと考えている...
ライタ作りは結構楽しい...
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